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採用情報

人見知りの性格が、この仕事で変わりました。
最初はちょっとびっくりした自分がいました。

工事部課長、2012年入社、キャリア採用

現場に関わりたいという強い思いを実現

工事部の課長として、大阪の本社を拠点に京阪神、滋賀、奈良といった近畿エリアでタイル工事の現場管理を担当しています。前職も建築関係ですが、デスクワークがメインで現場に出ることがありませんでした。現場に関わりたい思いが強かったので、今の仕事に転職したのはそれが理由でもあります。

父親も建築関係だったこともあって、元からこの世界には親近感がありましたし、今では実家に帰ると仕事の話をするようにもなりました。実は私、以前は人見知りの性格でした。そのせいもあって前職はデスクワークだったのもあるのですが、今では多くの人と接することが仕事のようになっています。他の業者さんともよく話しますし、今では人と話すことが好きになっていることに最初はちょっとびっくりしている自分もいました。性格的に自分の殻に閉じこもってしまいがちな人は意外に多いと思いますが、それだと人生の半分くらい損をしていると今の私は実感しています。性格を変えたいと思う人はぜひ、私のような仕事で否応なく人と接することから始めて自分を変えていくのもアリなんじゃないかと思います。

ずっと興味があった「仕上げ業」の仕事。
今では念願が実現しています。

工事部、2016年入社、キャリア採用

ブラック企業から真っ当な職場へ

各現場でのタイル工事管理を担当しています。建設関係は初めてだったのですが、友だちに建設関係の仕事をしている人が多く、話を聞いたり、一緒にアルバイトをしたりしている中で親しみを感じていました。その中でも「仕上げ業」という人の目に触れる仕事、形に残る仕事がしたいと思っていました。でも自分には作業をするよりも段取りをするほうが向いていると感じたので、今の仕事はまさに念願どおりです。

実は前職がブラック企業でした。新規に仕事を取ってくる飛び込み営業をしていましたが、とても長く続けられるような仕事ではありませんでした。真っ当な働き方ができる会社に移りたいというのも転職の大きな動機です。しかしそんな仕事でも得たものはあったので、今では自分なりに現場管理をしながら新規営業にもチャレンジしているので、前職の経験が生きていると感じます。自分の業務範囲ではないのに、それを自由にやらせてくれて評価もしてくれるので、中村タイルは面白い会社だと思います。
私の経験から求職者の皆さまにお伝えしたいのは…「やることやれば、定時に帰れるよ!」でしょうか。「定時」の意味を今の仕事で初めて知ったので、私の中では大切なことです。

定年退職した上司が言った会社への思いが、
今ではよく分かるようになりました。

販売部、2017年入社、キャリア採用

一言でいうと、「温かい会社」

前職は、石材を販売する会社に勤めていました。取扱商品に大きな違いはないのですが、新しいことをやってみたかったこと、家庭環境が変化したこと、当社販売部が自宅から近かったことなどの理由で中村タイルに入社しました。中村タイルを一言でいうと「温かい会社」だと思います。社員同士のつながりもフランクな感じで、和気あいあいとした雰囲気です。

タイルの施工会社がお客さまなので、仕事では私がどう動けば喜んでもらえるか、今まで以上の価値を感じてもらえるかを心掛けるようにしています。単に「売る」だけでなく心配りを商品にする、という感じですね。これを実践していると社内だけでなく社外でも自分の価値が高まると思うので、自分のためにも努力する値打ちがあると思っています。最初は会社のこと、仕事のことなんて何も分かりませんでした。しかし定年退職の時に「中村タイルに入社してよかった」と思える会社だと感じます。というのも、私の上司が最近定年退職をしまして、そんなことを話していたからです。まだ5年のキャリアでしかありませんが、今でも上司の言葉の意味が分かるので、これから入社される方にもそんな思いを実感していただきたいです。

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